更新日:2017.05.31
梅雨の時期は熱中症になりやすい?!
【熱中症】と聞くと暑い夏に炎天下の屋外に出ている人がなりやすいというイメージがありますよね。
でも実は6月にも熱中症の症状(めまい・吐き気・発熱・頭痛など)が出るケースも多いようなのです。
でも実は6月にも熱中症の症状(めまい・吐き気・発熱・頭痛など)が出るケースも多いようなのです。
これは「梅雨」が関係しています。
暑い時、かいた汗が蒸発する際に体から熱が逃げます。
ただ、梅雨の時期は湿度が非常に高くなることが多いので汗が蒸発しにくく、
体から熱が逃げないので体温が上がりやすくなります。
そして体温があがるのでさらに汗をかき、
塩分やミネラルなどが不足するため、熱中症を発症しやすくなってしまうのです。
ただ、エアコンを嫌がるご高齢の方は多いですよね?
しかも「まだ6月…扇風機なんてまだ早い!」という方も多いと思います。
これらも関係して、梅雨時には特に高齢者の熱中症の発症率が高くなっているのかもしれません。
ただ、梅雨の時期は湿度が非常に高くなることが多いので汗が蒸発しにくく、
体から熱が逃げないので体温が上がりやすくなります。
そして体温があがるのでさらに汗をかき、
塩分やミネラルなどが不足するため、熱中症を発症しやすくなってしまうのです。
ただ、エアコンを嫌がるご高齢の方は多いですよね?
しかも「まだ6月…扇風機なんてまだ早い!」という方も多いと思います。
これらも関係して、梅雨時には特に高齢者の熱中症の発症率が高くなっているのかもしれません。
湿度が70%を超えた場合には注意が必要!!
エアコンが苦手な方は、エアコンで無理に体を冷やそうとはせず、
「除湿モード」で湿度を下げるように心がけてみてください。
そして扇風機は今のうちにお掃除をして、梅雨に入ったら使うようにしましょう!
「除湿モード」で湿度を下げるように心がけてみてください。
そして扇風機は今のうちにお掃除をして、梅雨に入ったら使うようにしましょう!
また、熱中症には体調も関係しているようなので
水分だけでなく、しっかり栄養も摂って、熱中症対策を万全にしましょう!!
栄養面は配食サービスを利用してバランスを取るのも良いですね!
≫ 配食サービス業者検索はこちらから
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