更新日:2017.09.11
自覚症状がなくても熱中症!?予防策を知って暑さを乗り切ろう!
暑い季節になると、何かと耳にする【熱中症】。
特に高齢者の方は、知らず知らずのうちに熱中症になってしまうリスクも高くなっています。
「炎天下の屋外に出なければ熱中症にならないのでは?」と、思いがちですが、
高齢者の方は温度感覚が弱くなるので、室内で過ごしていても、自覚症状がなくても、
熱中症にかかる可能性があるのです。
今回は高齢者の方が熱中症を対策・予防する方法についてご紹介します。
特に高齢者の方は、知らず知らずのうちに熱中症になってしまうリスクも高くなっています。
「炎天下の屋外に出なければ熱中症にならないのでは?」と、思いがちですが、
高齢者の方は温度感覚が弱くなるので、室内で過ごしていても、自覚症状がなくても、
熱中症にかかる可能性があるのです。
今回は高齢者の方が熱中症を対策・予防する方法についてご紹介します。
1.冷房や扇風機を利用して涼しい室内を作る
高温や無風、多湿であれば室内であっても熱中症になるリスクがグンとアップします。
温度感覚が鈍っていて、自分では「暑い」と感じなくても、
体の内側は暑さを感じている場合もあるのです。
適度にクーラーや扇風機を利用して風通しのある涼しい室内を作りましょう。
温度感覚が鈍っていて、自分では「暑い」と感じなくても、
体の内側は暑さを感じている場合もあるのです。
適度にクーラーや扇風機を利用して風通しのある涼しい室内を作りましょう。
2.定期的に水分を補給しよう!
若年層の人と比べ、高齢者の方は体内の水分量が減少していることから、
脱水を起こしやすくなっています。
また、喉の乾きに気が付きにくいので、ついつい水分補給を忘れてしまいがち。
「喉が乾いた」と感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう。
時間を決めて水分を補給するのもおすすめです。
脱水を起こしやすくなっています。
また、喉の乾きに気が付きにくいので、ついつい水分補給を忘れてしまいがち。
「喉が乾いた」と感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう。
時間を決めて水分を補給するのもおすすめです。